[イベント情報]手島鷹太郎没後101年 平成鷹の子書展
11月13日(日)より安芸市立書道美術館にて、手島鷹太郎没後101年 平成鷹の子書展が開催されます。
手島右卿・高松慕眞・南不乗は、書道団体の結成や書道誌の編集などを通して、書道芸術の探究と振興、後進の育成に尽力し、今日に至るまで多くの書家に影響を与えてきました。また、三兄弟とその遺族、関係者の尽力により、彼らの出身地である安芸市で、昭和57年に全国初の公立書道美術館が建設され、書道文化の発信と振興に今なお貢献しています。
本展では、三兄弟の父・手島鷹太郎没後101年を記念して、書道界において一家をなした右卿・慕眞・不乗とその門流の作品を一堂に会し、彼らの功績を顕彰します。
オープニング
平成28年11月13日(日)
●テープカット 午後2時~
会場:安芸市立書道美術館 玄関前広場
●ギャラリートーク 午後3時~
手島 泰六 氏
会場:安芸市立書道美術館
●抹茶接待 午後1時~午後3時
会場:五藤家安芸屋敷庭園
記念講演
平成28年12月18日(日) 午後1時30分~
髙松 紅真 氏
場所:安芸市立書道美術館 展示室
日時:平成28年11月13日(日)~平成29年2月19日(日)
場所・お問合せ:安芸市立書道美術館 TEL・FAX:0887-34-1613
開館時間:午前9時~午後5時
入館料金:一般300円 中高生100円 小学生50円
休館日:毎週月曜日(但し11月14日は開館)、年末年始12月29日~1月3日