五感で感じるしらす漁師体験(定員5~16名)
「船の上で朝日を拝む極上の鮮度体験!五感で感じるしらす漁師体験」の申し込みについて
開催日(申込締切日) | 令和7年4月5日(土)【申込締切日:3月20日(木)】 令和7年4月12日(土)【申込締切日:3月20日(木)】 |
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プログラム概要
安芸市は太平洋に面し、昔から漁業が盛んにおこなわれてきました。
また、漁港の漁獲量の8割がちりめんじゃこの元となるシラスです。
早朝から太平洋に船を出し、漁がおこなわれます。朝日が昇るころ、2隻の船で網を引いて魚を獲る「機船船びき網漁業」(通称:バッチ網漁)と呼ばれる漁法で、シラスは水揚げされます。高知県では、水揚げされた生の新鮮なシラスをどろめと呼び、どろめは土佐の酒文化とともに、地元民に愛されてきました。
日の出を拝みながらの釣り体験や、釜あげされたばかりのしらすを乗せた「ちりめん丼」の実食、水産加工会社の見学等、どっぷり五感で安芸市の漁業を感じていただける体験プログラムです。
【釣り体験】
安芸漁港沖での日の出を拝みながらの釣り体験。潮風を全身で受けながら行う釣り体験中には、時期が合えば、実際のしらす漁を目にすることもできるかも!?
【じゃこゼミナール・ちりめん丼実食】
せりが行われていれば漁港内の見学後、じゃこ博士からの「じゃこゼミナール」を受け、「釜あげちりめん丼」を実食。
「のり、みょうがや大葉等の薬味と、フワッフワッのしらすを、ご自身でホカホカのご飯に乗せます。
あなただけの一杯をお召し上がりください。
【水産加工会社】
水産加工会社へ移動し、実際に獲れたしらすの加工の様子を見学したり、地元生産者のお話をうかがいます。
(お土産用にしらすも購入可能)
【どっぷり注目ポイント】
■朝日をおがみながらの釣り体験
■とれたての新鮮なシラス丼を調理し、味わえる。
■シラス加工場を見学し、漁から、商品になるまでの様子を一貫して見聞きし、体感できる。
プログラム名 | 船の上で朝日を拝む極上の鮮度体験!五感で感じるしらす漁師体験 |
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スケジュール | 6:00 安芸漁港集合(受付・ライフジャケット着用) ↓ 6:30 安全管理について説明後、遊漁船で沖へ ↓ 7:00 雄大な土佐湾で釣り体験(1時間半程度) ↓ 9:00 帰港してせり見学 ↓ 10:00 「ちりめん丼楽会」から、ちりめんについての講話 (ちりめん丼を教わりながら調理&試食) ↓ 11:30 水産加工会社へ各自移動 (釜あげ、天日干しの様子などを見学や、お土産品の購入) ↓ 12:30 水産加工会社で流れ解散 |
定員・対象 |
定員:16名(最低催行人数5名) ※対象年齢無し(乳幼児は不可) |
料金・支払方法 |
参加料:17,000円(税別)【税込18,700円】 支払方法:現地で現金にてお支払いください。 |
集合場所 | 安芸漁港駐車場(高知県安芸市津久茂町12−12) |
キャンセルポリシー |
【連絡のタイミング】 【天候による判断】 【参加希望者が規定人数に達しない場合】 【お客様のご都合によりキャンセルされる場合】 |
その他注意事項 |
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主催 | 安芸漁業協同組合 (高知県安芸市西浜3411-1・☎0887-34-1123) |
体験プログラムの申込・問合せ | 一般社団法人安芸市観光協会 (高知県安芸市矢ノ丸1丁目4番32号・☎0887-35-1122) |
雨天時について | 雨天の場合、下記のプログラムとなり、参加料金も変更となります。 予めご確認いただき、ご了承の上、体験プログラムにお申し込みください。 参加料:8,500円(税別)【税込9,350円】 【雨天時プログラム】 |
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雄大な太平洋で四季折々の釣り体験
朝日を拝みながら、船上で釣り体験。ガイド付きなので釣り初心者でも安心です。
時期によっては、地元漁師の迫力ある漁が見れるかも!?
安芸釜あげちりめん丼
釜あげちりめんの原料となるイワシ類の稚魚を土佐ではドロメと呼んでいます。このとれたて新鮮なドロメを贅沢に使って作り上げるのが、安芸名物の釜あげちりめん。ふっくらとした食感とほどよい塩味が、昔からご飯のおかずとして愛されてきました。
太平洋でとれたドロメを太平洋の目の前で天日干しして出来上がった釜あげちりめん。そのちりめんを惜しげもなく使った『釜あげちりめん丼』。まさしく太平洋そのものの味を楽しむことが出来る自慢の逸品です。
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